よくあるご質問

　一歩堂整骨院・はり灸院は予約優先（ほぼ完全予約制）です。最適なタイミングで治療できるよう、皆さんのお時間を無駄にしないため、お待たせする時間を少なくするため、基本的にご予約をいただいています（お身体お辛い方々が、長い時間待つのは心身共に負担になります。）

予約が一杯の事が多くなっていますので、とびこみではなく必ずご予約をお願いいたします。

お電話：026-285-9680

　または、

メール：info@ippodo.net

でご予約をお入れください。
（素早いメールの返信を心掛けておりますが、メール送受信エラーなどのトラブルもありますので24時間以上たっても返信が無い場合はお電話ください。）

・特に平日の17時30分以降や土曜日、日曜日は混み合いますので早めにご予約ください。

自由診療、自賠責保険・任意保険（交通事故）、労災保険は使えます。

　忙しいので来院できた時はしっかりとやりたい方、毎日のように来院できる方（来院頻度）症状の重い、軽い、痛い所が少ない、多い（施術部位の数）など皆様条件が違いますし、人間は機械とも違います。

お身体を見せて頂いてからあなたにあったコースを提案していきます。時間とお金の価値観は人それぞれ違いますのでご相談ください。

症状により違いますが初診の方はお話を伺いながらしっかり治療しますので、45分から60分は余裕を見てください。（みなさんお忙しいので、できるだけ少ない回数で良くなるようお時間を頂きます。）（次のご予定があり、「何時までには当院を出たい」などありましたら教えてください）

痛みなどの自覚症状がほとんどない場合には人身事故にせず物損事故で終わらせてしまう方も多いと思います。
交通事故にあった初期には、自覚症状がほとんどないと感じていても、後から痛みなどの症状を感じられる方が多くおられます。

不幸にして交通事故にあわれた場合は、痛みなどの症状がない場合でも、首や肩、膝などに普段かからない負担がかかったと感じられたら、すぐに、一歩堂整骨院にご連絡ください。また、事故に遭われたショックなどで、その時の感覚がよくわからない場合でも、通院されることをお勧めいたします。

他の病院、医院、接骨院、整骨院に今通院されてる方でも転院は可能です。(日常で身体が痛くなった時と同じで、どこに通うかはご本人が決めることです。

世間では整体＝バキバキ首や腰を捻って音を鳴らすイメージがテレビの影響のせいか強いと思います。しかし整体はこのように施術するという決まりはありません。文字通り、体を整える施術は全て整体と言えます。

　当院では、立った姿勢、座った姿勢、仰向け（上向き）、うつぶせ（下向き）、横向きなど身体全体をみて、バランス整体をしていきます。

（当院では痛いことはしません。ご安心ください。）

普段着のままで大丈夫ですがボディースーツではないほうがよいです。 

当院でお着替えを用意しておりますが、お気に入りのものがあったり、ご用意していただけるならお持ちください。
お着替えが面倒な方はそのままの格好でも問題ありません。

　ただ、あまりに施術しにくい時はこちらからお着替えをオススメする場合もあります。 

基本的にはしませんが、中には矯正したほうが症状改善が早い場合もあります。カイロプラクティックのようにポキポキ強くはしません。一歩堂はソフトな矯正です。
苦手な方は無理には行いませんのでご安心ください。

　薬を注入するため、注射針は中が空洞になっていてその分だけ太くできています。この太さが痛みを作り出します。細ければ細い程、痛みは感じません。
よく使われる採血用の鍼と鍼灸用の鍼の大きさを比べると注射針の約4分の1程度の大きさです。注射針のように硬くて皮膚を切っていくものではなく、鍼灸の鍼は毛髪のように柔らかく、皮膚をかきわけ押し広げて入っていくイメージです。鍼は髪の毛より細いものを使い、痛覚(痛みを感じる神経・感覚)を刺激しない程度ものを使用します。また、鍼のうち方にも工夫をしており、痛みを最小限に抑えています。

痛すぎれば鍼を受けようとする患者さんはいなくなります。

(さらに当院では鍼の日本一ブランド：セイリン社の鍼を使用しています)
 
何千年も、未だに存在し続けるのはそこまで痛みを感じないという事と鍼の効果が証明されているからなのです。

　それでも怖い方は 円皮鍼（えんぴしん）からやってみてはいかがでしょうか。貼る鍼・シール鍼。円皮鍼とは細くて短い鍼に絆創膏がついたもので、皮膚やツボに継続的な刺激を加えることによって、治療効果を持続させるものです。

当院で使用する鍼は、毎回新しい鍼を一本一本パックから出して使用する、使い捨てのディスポーザブル鍼です。ご安心ください。

鍼をしたツボからバイキンが入らない？と心配される患者様がいらっしゃいますが、大丈夫です。ただし、長湯は体がだるくなる場合がありますのでおすすめできません。軽めにしましょう。

一般的には鍼灸の刺激（効果）をからだに行き渡らせるため、鍼灸をした1、2時間過ぎてからの入浴が適当と言われています。

労働災害保険（労災）は、通勤（通勤災害）や仕事中（業務災害）にお身体を痛めた時に使えます。労災保険は原則として、労働者を1人でも使用する場合、強制適用事業所となります。正社員だけではなく、アルバイトやパートも適用となります。

転院（医療機関の変更）は可能です。

クスリはリスク？

痛み止めの継続的な使用によって

• からだの持つ治癒能力を低下させる
• 何度も服用するとその薬効力が弱くなる
• 何度も服用すると軟部組織などが弱くなる
• 消化器官に悪影響を及ぼしやすい（セットで胃薬出ますよね）
• 痛みが楽になったと錯覚して無理にスポーツを続ける（「どうしても明日の試合に出たい」ならまだ許せますが治療もせず常用するのは・・・）

　マッサージ・整体・鍼灸・吸い玉などで根本治療しましょう。

（薬が飲めない妊婦さんも）