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立春は(りっしゅん)は、二十四節気の第1で毎年2月3日~5日頃。暦の上での「春の始まり」を告げる大切な節目であり、東洋医学では1年のスタートラインとして心と体の準備を整える時期と考えられています。
二十四節気の一つである「立春」は、太陽の動きをもとに季節を二十四に分けたうちの最初の節目です。字の通り「春の気が立ち上がる」タイミングであり、旧暦ではここから一年が始まるとされてきました。
現代のカレンダーではまだ寒さが厳しい頃ですが、自然界の中では少しずつ陽ざしが強まり、土の中や木々の芽、そして私たちの体の内側でも静かに変化が始まっています。
東洋医学は、この自然のリズムに人のからだと心も合わせることを大切にしてきました。
東洋医学では、季節と内臓の働きには深い関係があると考えます。春は五臓のうち「肝」と特に縁が深い季節で、立春から立夏までの時期は肝の働きが活発になりやすいとされています。
肝は、気や血の流れをスムーズにし、自律神経のバランスや感情のコントロールにも関わる、とても重要な役割を持つ臓です。そのため、春先は「なんとなくイライラする」「気分がふさぎやすい」「頭が重い」「肩がこる」といった、心と体の両方にまたがる不調が現れやすくなります。
古典では、春の三か月を「発陳(はっちん)」と呼び、冬のあいだに内側にしまい込んでいたものをほどき、外へと伸びやかに発していく季節だと表現しています。
【春三月、此謂発陳】出典:素問 第二「四気調神大論」より。「春の三ヶ月を発陳という。天地ともに生じ、万物は栄える。」という趣旨で、冬に溜めたものを押し出し、新しいものが芽吹く季節であることを説く一節。「発陳=推陳出新」、「推陳出新=冬の疲れを押し出す季節」「立春〜立夏前日まで」「冬の“こもる”から、春の“ひらく”への切り替え」。
冬は「陰」のエネルギーが強く、体は守り・蓄える方向へ働きますが、立春を境に少しずつ「陽」のエネルギーが増え、からだは内側から外側へと開いていきます。この切り替わりの時期に無理をすると、陽の立ち上がりがうまくいかず、だるさや倦怠感、めまい、のぼせ、花粉症の悪化などとして現れやすくなるのです。
逆に言えば、立春の過ごし方次第で、その一年をどれだけ伸びやかに、心地よく過ごせるかが変わってくる、と東洋医学では考えています。
では、立春からどのように養生したら良いのでしょうか。
まず大切なのは、生活リズムを整えることです。特に肝の働きが高まる夜の時間帯、東洋医学では午前1時から3時ごろにあたる時間には、しっかりと眠れていることが望ましいとされています。可能であれば日付が変わる前には布団に入り、スマートフォンや仕事を早めに切り上げることで、身体の中のリズムと自然のリズムを合わせていきます。
次に、からだをゆっくりと「冬モード」から切り替えるための、やさしい運動です。いきなり激しいトレーニングを始めるのではなく、少し早歩きの散歩や、軽いストレッチ、深呼吸を意識した体操など、気持ち良さを感じられる程度の動きを毎日に取り入れていきます。これにより、冬の間に滞りがちだった血や気の流れがスムーズになり、肝の働きも整いやすくなります。とくに首まわりや肩、わき腹のストレッチは、「肝」と関係の深い経絡を整え、春特有の重だるさや頭のぼせ感の予防にも役立ちます。
食事の面では、少しずつ冬のこってりしたものや甘いものを減らし、春野菜などの旬の食材を取り入れていくことがポイントになります。春野菜に多いほのかな苦味や香りは、身体の中にこもった余分な熱や老廃物を外へ出す手助けをしてくれると考えられています。
また、肝は血を蓄える臓でもあるため、極端なダイエットや偏った食事は、春の時期には特に負担になりやすいです。温かいスープや消化にやさしい穀物、適度なたんぱく質を意識しながら、「少し腹八分目」を心がけてみてください。
心の面での養生も、立春からの大切なテーマです。
春の「肝」は、怒りやイライラなどの感情と結びつきやすいとされ、ストレスがたまると肝の気が滞り、胸のつかえや頭痛、肩こりなどの原因になることがあります。完璧を求めすぎず、「まあいいか」と力を抜く時間を意識的につくること、予定を詰め込みすぎないこと、自然の中を歩くなど、心がほっとゆるむ時間を持つことが、春の大きな養生になります。
東洋医学では、自然に合わせて暮らすことが健康につながると考えるため、空の色や風の匂い、道ばたの草花の変化に気づくような、ゆとりある過ごし方を大切にしたい季節です。
立春は、ただ暦の上で春が始まる日というだけでなく、「これから一年をどう過ごしたいか」を静かに見つめ直すチャンスでもあります。
生活リズム、からだの動かし方、食事、心の持ち方を、自然のリズムに合わせて少しずつ整えていくことで、春から夏へ、そして一年を通しての体調が変わっていきます。
治療院としても、このタイミングでお体のメンテナンスを始めていただくことで、春特有の不調の予防や、慢性的なお悩みの改善がスムーズに進みやすくなります。
「今年の春こそ、心も体も軽やかに過ごしたい」という方は、ぜひ立春のタイミングをきっかけに、ご自身の養生を見直してみてください。
必要な方は、いつでもお気軽にご相談ください。あなたの身体と心が、春の陽ざしのようにのびやかに伸びていくお手伝いをさせていただきます。

東洋医学的には、 春と目と肝臓と怒りは深い関連性があります。
目は肝臓の窓。 春は目を大切に。
イライラ、ストレスは肝臓を消耗させます。
春はいつもより穏やかに過ごしまよう。

啓蟄(けいちつ)は、二十四節気の一つで、冬眠していた虫(動物)たちが春の訪れを感じて地中から這い出す時期を意味し、2025年は3月5日から約15日間続きます。この時期は自然界が目覚めるだけでなく、人間の体も冬から春へと移行する重要なタイミングです。
◎啓蟄の特徴と体調変化
■気候的特性
三寒四温:1日で10℃以上の気温差が生じやすく、自律神経が乱れやすい
湿度変化:花粉や黄砂が飛散し、アレルギー症状が悪化する
新陳代謝の活性化:冬に蓄積した老廃物が排出され始める
■患者さんに多い症状
自律神経失調(めまい・頭痛)
花粉症やアトピーの悪化
瘀血(おけつ)による肩こり/腰痛
春バテ(倦怠感・不眠)
疲労感や倦怠感:冬に溜まった老廃物が排出されることで体に負担がかかる。
精神的不安定:春特有の「肝」に影響を受け、イライラや不眠を感じることも。
■治療院推奨の養生法
・温熱ケアで冷え対策
入浴法:40℃の湯船に15分浸かり、内臓温度を1℃上げる
食事:生姜、ニラ、シナモンを含む温性食材を積極的に摂取
服装:腹巻きやレッグウォーマーで下半身を保温
・代謝促進メニュー
食材 :効果 調理例
タラの芽:肝機能向上 天ぷら
菜の花:デトックス、血行促進 辛子和え
蛤 :解毒作用、精神安定 潮汁
梨 :肺を潤し咳止め 生食、煮物、コンポート
※春の苦味食材が肝臓解毒を促進
春の不調は冬の養生で決まります。啓蟄は体の『衣替え』時期と捉え、
以下の3点を意識しましょう。
日々30分早く就寝し、生活リズムを整える。
1日1食は温かい汁物を追加
できるだけ湯船に浸かる習慣を
啓蟄は自然界だけでなく、人間にも大きな変化をもたらす季節です。この時期に適切な養生法と健康管理法を取り入れることで、心身ともに健やかな春を迎える準備が整います。

二十四節気「清明(せいめい)」の時期(4月5日〜4月19日頃)です。「清浄明潔」を略した言葉で、万物が清らかに明るく輝く季節を意味します。新緑、木が芽吹き、桜やチューリップが満開になり、花が咲き誇り、春の景色が一段と美しくなり、春の陽気が満ちる時期です。
しかし、気温差や湿度の変化で体調を崩しやすい時期でもあります。
■起こりやすい不調:
・肝機能の乱れによるイライラや疲労感。環境変化によるストレス(新年度のスタート)
・自律神経の乱れ(胃腸の不調、消化不良、むくみ、肩こり、不眠、頭痛、倦怠感、めまい、気分の落ち込み)
・花粉症や目の疲れなどのアレルギー症
中医学では春は「肝(かん)」「目」と関係がある季節。清明になると肝陽が上亢しやすく、イライラや怒りっぽさが増すことも。
「肝」→「心と体のストレスマネージャー」
◎季節の食材で体を整える
おすすめ食材:新玉ねぎ、たけのこ、アスパラガス、春キャベツ、初ガツオ。
湿気対策と肝、目のケアを心がけ、旬の食材で体を整え、ストレスを溜めず規則正しい生活を心がけましょう。
春の土用は、もともと中国の自然哲学【陰陽五行思想】に由来しています。この思想では、自然界のすべては「木・火・土・金・水」の五つの要素(五行)から成り立つとされ、それぞれが季節にも対応しています。春は「木」、夏は「火」、秋は「金」、冬は「水」とされ、「土」はどの季節にも属さない中間の要素とされました。
・土用の成り立ち
「土」は季節の変わり目、すなわち「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の直前、約18日間に割り当てられます。この期間は「土旺用事(どおうようじ)」と呼ばれ、土の気が盛んになると考えられました。これが「土用」の語源です。春の土用は、立夏(5月上旬)の前、4月中旬から5月初旬にあたります。
・由来と文化的背景
五行思想は中国の戦国時代(紀元前4~5世紀頃)に誕生し、日本にも伝わりました。
土用の期間中は、土を司る神「土公神(どくじん)」が地上にいるとされ、土に関する作業(農作業、土木工事、引っ越しなど)は避けるべきとされてきました。新しいことや土いじり(ガーデニング、引越し、建築など)は避けるのが伝統。
間日(まび)は土を動かしても良い日。
各季節の終わりに土用を設けることで、季節の移行をスムーズにし、気の変化による体調不良や災いを防ぐという意味合いも持っています。
・春土用の特徴
春土用は、特に農作業の準備期間として重要視されてきました。この時期は気候の変動が大きく、体調を崩しやすいため、食生活や生活習慣に注意する知恵も伝えられています。
気温差が大きく、自律神経が乱れやすい。
消化器系(脾・胃)が弱りやすい。
春土用の期間は、東洋医学では"気(エネルギー)の変わり目"とされ、体調や気分が不安定になりやすいと考えられています。特に「脾(ひ)」と呼ばれる消化器系の不調があらわれやすいとされています。「脾(ひ)」→「消化と栄養の司令塔」
・まとめ
春の土用は、古代中国の五行思想に基づき、季節の変わり目に「土」の気が強まる時期として設けられたものです。日本ではこの思想が暦や生活習慣に取り入れられ、土用の期間中は特定の行動を慎むなど、生活の知恵として根付いています。
2025年の春の土用期間は4月17日(木)〜5月4日(日)。土いじり、新しいことの開始、旅行や引越しなどは避けましょう。どうしても必要な場合は間日を選びましょう。
◎春の土用期間の「間日」は、4月18日(土)、19日(日)、22日(火)、30日(水)、5月1日(木)、4日(日)です。
春土用の戌の日は、4月23日(水)です。
この日は「い」のつくものや白い食べ物を食べると良いとされます。
・「い」のつく食材
いわし、いか、いくら、いちご、いも(じゃがいも、さつまいもなど)、いんげん、いなり寿司など
→体を整える特別な力があると伝えられています。
・白い食材
豆腐、白米、大根、うどん、しらす、餅、かぶなど
→胃腸をいたわり、消化を助けるとされています。
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