長野市、須坂市の首、背中、肩、肘、手、腰、股関節、膝、足の痛みや頭痛、自律神経、不定愁訴、ホルモンバランス、女性のお悩み(産後、逆子など)は一歩堂整骨院、はり灸院、整体院へ。
一歩堂整骨院・はり灸院・整体院
一歩堂はり灸整骨院です。当院では、整体、鍼灸、整骨、吸い玉、マッサージ、オイルマッサージなど様々なアプローチを通じて、お悩みをサポートいたします。
長野県長野市稲葉1889 (トイザらス様そば)月曜~土曜8:30〜12:30/15:30〜19:30 日曜・祝日9:00〜17:30(すべて最終受付)不定休
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acupuncture and moxibustion
鍼灸の良さは、「自然治癒力を高める」ことです。いろいろな考え方がありますが、鍼というのは、体の表面に小さな刺激を与えることで、身体がそこを治そうとする反応を利用したものです。
そしてお灸は、ツボというポイントを芯から温めることで、もともと身体が持っている力を引き出します。
鍼は「気を動かす」、お灸は「血を動かす」といわれます。
毎日のストレスや疲労の蓄積によって乱れた自律神経やホルモンバランスを調整し、元気な身体を取り戻します。
鍼灸は「ツボ」や「経絡(ツボの流れ)」を刺激することにより、人間が本来持っている自然治癒力に働きかけ、病気や怪我からの回復を促します。また、自己免疫力を高めることで病気の予防に役立ちます。特に、肩こり、腰痛、強い痛みに効果的です。
鍼、灸は、体の深部にある筋肉や臓器、神経系に働きかけ、副作用のないのが内服薬との大きな違いです。人のからだにはツボが点在しており、ツボを刺激することで本来ヒトがもつ免疫力・自然治癒力を高め、症状の回復を助けます。
【神経系疾患】 | 神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・ノイローゼ・ヒステリー | ||
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【運動器系疾患】 | 関節炎・リウマチ・頚肩腕症候群・頚椎捻挫後遺症・五十肩・腱鞘炎・腰痛、外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) | ||
【環境器系疾患】 | 心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ | ||
【呼吸器系疾患】 | 気管支炎・喘息・風邪および予防 | ||
【消化器系疾患】 | 胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘) 胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰・痔疾 | ||
【代謝内分秘系疾患】 | バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血 | ||
【生殖、泌尿器系疾患】 | 膀胱炎・尿道炎・性機能障害・腎炎・前立腺肥大・陰萎 | ||
【婦人科系疾患】 | 不妊症・更年期障害・乳腺炎・生理痛・月経不順・冷え症 | ||
【耳鼻咽喉科系疾患】 | 中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎 | ||
【眼科系疾患】 | 眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目 | ||
【小児科疾患】 | 小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、食欲不振、不眠)小児喘息・アレルギー性湿疹、夜尿症・虚弱体質 |
私達の身体には、生命活動を支えている「気」や「血」が通る道があります。
その道は、全身にくまなく縦横無尽に張り巡らされ、体表部から深部の臓腑までをつないで、身体のすべての機能を調整してバランスをとっています。
この道を「経絡」と言います。 体表部と臓腑は、経絡を通じて互いに影響しあい、臓腑に異常がおきると「気」や「血」の滞りや、過不足が生じ、深部の臓腑の異常は、経絡を通じて体表部にも現われます。
この『経絡が体表部に現われた場所』が『ツボ』です。
ツボは経絡と外部をつなぎ、ツボを通じて気の出入りが行われます。
ツボは専門用語では「経穴(けいけつ)」と言います。
東洋医学では、体のどこかに問題がある場合、体の表面の一部(ツボ)に変化が現れると考えます。この時、適切なツボを刺激してエネルギーの循環を正常な状態に戻すことで体調が改善され、痛みも取れ気分も良くなります。
ツボのおもしろいところは、手のツボを刺激することで肩こりが改善したり、足のツボで胃の調子が良くなるなど、目的の場所から離れた場所がツボであることがあります。
◎全体的な診察・治療
東洋医学では、「病気をみるのではなく病人をみる。病気を治すのではなく病人を治す。」といわれます。症状・体質・精神的な状態などを総合的に捉え、施術も全身的な調節に重きをおいて行います。
東洋医学では、心と体はひとつであるとする「心身一如(しんしんいちにょ)」の考え方によって、古くから全身状態を改善させる施術を行ってきました。患者さんが示す症状は、体全体の不調が患者さんの心身の一番弱い部分に現れたものに過ぎず、特定の場所の異常だけのように見えても障害は全身に及んでいることもあるとする考え方です。
全身の調子を整えながら局所の改善を図って、最終的には、その症状が起こりにくい身体に導くという目標を持って進めていくことから、予防医学としても期待されています。
【関連用語】 ■西洋医学、東洋医学、中医学 ■蘭方と漢方
・証 「陰陽(いんよう)」虚実
六病位 臓腑弁証 ・本治法 標治法 ・補法 瀉法 ・四診(望、聞、問、切)
六部定位脈診 舌診
・陰陽五行説 十干十二支 木、火、土、金、水。
甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、癸。
・五行相生 五行相剋 ・五行 五臓 五腑 五味 五体 五志 五液 五色 五華 五季 五悪
■気血水
・気:元気や生気の気。目に見えないエネルギーの事。
・血:赤色の液体、血液の事。
・水:リンパ液やだ液など透明な液体。
気血水が不足している「虚」流れが滞っている「滞」などを7つに分類します。
◎虚:体力や抵抗力が低い状態。やせて、顔色が悪く、胃腸が弱く疲れやすい。
◎実:体力や抵抗力が過剰な状態。がっちりした体格、赤ら顔で大食の傾向がある。
〇寒:新陳代謝が衰えている状態で、手足の冷えや下痢傾向などの症状が見られる。
〇熱:新陳代謝が亢進した状態。ほてりやのぼせ、口渇などの症状が見られる。
◎五臓とは「肝心脾肺腎」の五つの臓器。
六腑は「胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦」の六つを指します。
ご安心してください。当院では、意図的に火傷の痕を残すようなお灸は行いません。やけどの残らないソフトな刺激はお子さんから若い女性にも安心して受けられます。 時間や刺激量は調整できますし、現代は様々な温度のお灸があります。
お灸は昔から「お灸を据える」という、悪い事をしたらお灸をすえられるというイメージをよく持たれます。これまでお灸には良くないイメージやお年寄りが使うイメージもありました。しかし最近ではお灸ガール・お灸女子などテレビや雑誌でもお灸が見直されています。お灸は、「久:おしあて」と「火:つける」を組み合わせることから、「火を押し当てて病を拒ぐ(ふせぐ)」という意味があります。
血液には体内の組織・器官にエネルギーを運び、そこから老廃物を運び去るという大切な働きがありますが、お灸を据えると身体は温まるため、血行が盛んになり、エネルギーと老廃物の循環がスムーズになります。
身体を温める治療は入浴などと同じく、慢性ストレスや疲労を軽くし、結果として自律神経を調整し免疫力を高める効果が期待できます。お灸は冷えを伴う症状に特に効果があります。お灸をすえることにより体内の水分調整ができるのでむくみにも効果的。
お灸の熱刺激は、ヒートショックプロテイン(熱ショックタンパク質)を作りだし、身体の機能を活性化させてくれます。 ヒートショックプロテインとは、傷ついた細胞を修復する働きを持つタンパク質のことで、免疫細胞の働きを強化してくれます。
お灸は草団子、草餅などにはいっているヨモギの葉を原料にしてつくられています。ヨモギの葉の裏の白い産毛(うぶげ)から作られます。ヨモギは『病を艾(止)める』という意味から、漢方名では艾葉(がいよう)と呼ばれ、その効能から、ハーブの母、ハーブの女王、万能薬とも言われる程です。殺菌、解毒、解熱、腹痛、利尿、止血、健胃、調経、経絡を温める、寒と痛みを散らすなどの作用があり、婦人科疾患、冷えなどの漢方薬に用いられてきました。
もぐさを燃やすと独特の良い香りがするのは、チネオールと呼ばれる独特の成分が燃える時に発するからです。東洋医学のアロマテラピー。チネオールが皮膚から浸透し、白血球増加、免疫力を高め、自律神経やホルモンが調整され内臓の働きを助けます。血流増加、血液の循環を良くし、神経の興奮を鎮めたりし体の痛みをやわらげます。
【関連用語】やいと 温灸 知熱灸 透熱灸
「痛くないですか?」一番多い質問です。ところが、鍼灸を経験なさった殆どの方が、「思ってたより痛くありませんでした。むしろ、心地よい感じ」とおっしゃいます。
当院で使用する鍼は髪の毛ほど細く刺されてもほとんど痛みは 感じません。 使う針の太さは髪の毛程度で、【0.16mm〜0.25mm】位が一般的です。
これに対し注射針の一般的な太さは【0.65mm〜1.2mm】位 であり、太さが大きく違います。また、針は刺しても 痛くないように針先が特別な形をしています。鍼の跡も残りません。
症状、ご希望により刺激量を調整いたします。鍉鍼(ていしん)等 接触鍼の刺さないハリから、中国鍼(日本の鍼=和鍼より太く長い鍼で強い刺激)までいろいろな鍼の種類があります。
症状により低周波鍼通電療法(鍼パルス)を行います。低周波鍼通電療法(電気鍼)とは刺した鍼に電気を流して筋肉、神経、関節等に刺激を与える治療方法です。電気治療が苦手な方はスタッフへお伝えください。
消毒でアルコールを使いますので、アルコールアレルギーのある方は事前に教えてください。
当院ではディスポーザブル(使い捨て)鍼を使用しています。
鍼を打つと、重い感じ、だるいような、ズーン、ジワーとした感じを受けることがあります。また、人によっては温かく感じたり、心地よく感じたりしますが、これが「響き」と言われるものです。
鍼の響きは、経路の流れに沿って感じることが多く、「得気」とも言います。「得気」とは「気を得ること」。つまり、鍼の響きは、気を得ることができるというわけです。
鍼の響きは、脳内でモルヒネを生み出す原動力です。脳内の下垂体で作られるエンドルフィンは、鍼の刺激によって生み出され、全身をめぐって痛みを和らげ、精神を安定させる働きがあります。要するに、響き(得気)があれば、鍼の効果がより現れやすくなるということです。
痛みの原因が痛い場所にない時があります。
トリガーポイントマッサージはこちら
10分ごと (鍼灸に保険は使えません) | 1,300円 |
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●新規・3か月以上あいてしまった方:1800円
・1か月以上あいてしまった方:900円
車で長野駅から約10分。善光寺から約20分。須坂長野東インターから約15分。川中島古戦場史跡公園から約15分。千曲中央病院から約30分。
患者様のお電話をお取りできない時があります。その時は留守番電話にお名前、電話番号、メッセージをお入れください。当院からかけ直させていただきます。
ご予約電話番号 026-285-9680
一歩堂整骨院|はり灸院|整体院
お電話は受付時間の前後でも大丈夫です。
24時間受付メール info@ippodo.net をおすすめいたします。
ご予約、ご相談などございましたら、お電話もしくはお問合せフォームからご連絡ください。「初めてなのですが~で悩んでいます。15日の10時頃は予約取れますか。」とおっしゃってください。2回目以降の方はフルネームのお名前と診察券の左下に書いてある診察券番号を教えてください。
ご予約はご希望の日にち、時間になるべく近づけますので、ご希望の日時をいくつかご用意いただきますようご協力お願いいたします。(例「いつ空いてますか」「午前中・午後・夕方入れますか」よりも「15日の10時入れますか」「何時以降にしか行けない、何時までには当院を出たい」など具体的に教えていただけますとスムーズにご予約がお取りできます。)
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